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2006年6月 5日 (月)

タイムライン

Timeline







オススメ度 ★★★☆☆

マイケル・クライトンのSF同名小説が原作。
このタイムラインの映画化を聞いた時には、「マジで!!」と、嬉しかった一方で、「大丈夫か?」と不安な部分もあった。というのも、本当に小説の中の世界観を、映像化できるのかと思ったから。
でも、ジュラシックパークの映画化が何とかなったのだから、タイムラインもまあ大丈夫だろうと思っていた。

ところが...である。

実際に見てみると、どうもしっくりこない。
まず、中世ヨーロッパの歴史を知っていないと、話の設定が分からない。中世のフランスなのに、どうして英語をしゃべる人がいるの? etc... そのへん、「視聴者に不親切な作りになっていて、残念。」もう少し、丁寧にお願いします。
あと、話の展開が早すぎる。「原作からトピックをいくつか拾ってきて、それらを繋ぎ合わせて、一つの話に仕上げました」というような印象を受けた。このへんももう少し、丁寧にお願いします。

学問と恋、どっちを取るか。この問いに対して、ラストでマレク(登場人物の1人)は恋を選んだ。
これは、序盤の教授の息子への例示に対する、一つの答えになっている。
タイムラインの、このラストは結構好きなので、そこのところはかなり満足。

私の場合、どっちを取るかは...言うまでもない。

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