« 【クローズドノート】雫井脩介 | トップページ | 時はかくも疾く往くものか »

2006年4月22日 (土)

デンマークを憶う

アルバムを整理していたら、デンマークへ行った時の写真が出てきた。なので、ちょっとデンマークを思い返してみた。

デンマークはドイツの北に位置する小国で、首都はコペンハーゲン。
アンデルセンや、ヤコブセンなどを輩出し、サッカーでは欧州選手権に優勝したこともある国です。シェイクスピアの四大悲劇の一つ、ハムレットの舞台になったクロンボー城(左写真)もデンマークにある。

D4_2「山椒は小粒でもピリリと辛い」的な国みたいです。
2004年の秋〜冬にかけてデンマークに短期滞在していたのですが、印象的だったことは空気と景色がとても綺麗だったことです。あと、忘れてはいけないのは、キレイな女の人も多いこと(笑)

コペンハーゲンでは自動車よりも自転車がメジャーな乗り物で、デンマーク人はどこへでも自転車で移動する(自転車用の電車車両がある)。それでも、コペンハーゲンは人口も多く、車の交通量もそれなりに多いのに、どうして深呼吸が出来るほどに空気が綺麗なのか不思議だったが、排ガスを綺麗にする装置を車に設置することが義務づけられていることが一因か?。

D8_3コペンハーゲンの街を歩いていると、所々にハンバーガーを売っているスタンド(左写真)を見かける。一つ400円程度なのだが、これが抜群に美味い。世界的に有名な某ハンバーガーチェーン店もあるのだが、それよりも遥かにスタンドで売っているハンバーガーのほうが美味いです。ぜひ食べてみることをお薦めします。もしデンマーク語がしゃべれなくても、コペンハーゲンでは、ほとんどの人が英語を理解できるので大丈夫です(地方はそうでもなかった)。


D7_2デンマークにわずかではあるが住んでみて、ヨーロッパ諸国は日本よりも進んでいるなと思うことがいろいろあった。例えば、コペンハーゲンでは、19世紀のヨーロッパの趣きを残すために、市庁舎より高い建物は建ててはいけないそうだ。また、エーゲ海に面するギリシャでは街の景観を保つ為に、建物の外壁の色を白に保たなければいけなかったりする。ヨーロッパでは、国をあげて街並を保護しようとしている。日本でも、古き良き日本の景観の保護に関する条例がいろいろなところで施行されているが、その効果はどれほどなのか? 今では、日本人より外国人の方が日本分化の良さを分かっているというのは、情けない。

デンマークでは、週末になるとほとんどの店は閉まってしまう。家族を大事にするデンマーク人にとっては、週末は家族と一緒に過ごす時間なので働かないのだそうだ。私も含め外国人にとっては不便なことなのだが、それよりもそれほどに家族を大事にできるデンマーク人が正直少し、羨ましかった。友人、恋人、先輩後輩、いろいろな関係があるが、家族という関係は、人が一番最初に築くものであり、一番最後まで残るものだと思う。
家庭:最後の頼みの綱として訪れる場所 --24時間営業中 by アンブローズ・ビアス

|

« 【クローズドノート】雫井脩介 | トップページ | 時はかくも疾く往くものか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/83861/1500858

この記事へのトラックバック一覧です: デンマークを憶う:

« 【クローズドノート】雫井脩介 | トップページ | 時はかくも疾く往くものか »